PROJECTS

学生SDGs推進プログラム

学⽣SDGs推進プログラムとは

日本では小中学校の授業でSDGsに関する授業が行われ、彼らにおけるSDGsの認知は8割を超えるレベルで、日本全体でも4割近くなっています。
大学生においてはSDGsに関する教育をうける機会はなく、一般的な「SDGs」という言葉の認知は向上している一方で、SDGsを正しく理解し自分事として捉え、行動できる学生はまだ少ないのが現状です。

SDGs意識を啓発するために学校側から学生に気づきの機会を提供し、一般的な意識の大学生がSDGsを知り、自分なりの課題意識をもち、自分がSDGs達成にむけて、企業や社会とともに行動することをサポートするのが「学生SDGs推進プログラム」です。

このプログラムは神戸大学の学生が主体的に企画・運営し、大学と企業、自治体、マスコミなどが支援して推進します。同じ学生による活動であること、企業が関わっていることなどから一般学生の関心と参加を促します。

そして、この活動を継続することにより、神戸大学生のSDGs理解や行動の啓発を進化させることを目指します。



募集「学⽣SDGs推進プログラム」学⽣委員会

神⼾⼤学SDGs推進室では⼀緒に活動してくれる学⽣さんを随時募集しています!
ご興味のある⽅はご相談だけでもお気軽にご連絡ください。

  • 宛先:sdgs-pr[at]office.kobe-u.ac.jp
  • 件名:【⽒名】「学⽣SDGs推進プログラム」学⽣委員会について
    ※ [at] を @ に変更してください


神戸新聞×神戸大学「未来を変える」アクション
「大学生と考える脱炭素のライフスタイル」

神戸大学と包括連携協定を結んでいる神戸新聞社との共同で、同社が展開する、脱炭素社会の実現に向けた取り組みや地域課題を取り上げるキャンペーン報道「未来を変える―脱炭素への挑戦」の一環として、神戸大学生と神戸新聞の記者が脱炭素社会に向けた商品やサービスを扱う7事業者を訪問し、その取組みを取材しました。
3月22日の神戸新聞朝刊紙面および、デジタル版(神戸新聞NEXT)の特集サイトに記事が掲載されました。



神戸新聞記事

(神戸新聞社提供)

リンク: アクション | 脱炭素特集サイト | 神戸新聞NEXT (kobe-np.co.jp)

「ゴミ×エネルギー未来妄想ワークショップ」

このワークショップは「学生SDGs推進プログラム」学生委員会による企画・運営のもと、 2023年2月に開催されました。



神大生のSDGs調査


「神大生のSDGs意識調査2022」の結果を公表しました。
「神大生のSDGs意識調査2021」の結果を公表しました。



神戸大学広報誌「風」に掲載されました

「学生SDGs推進プログラム」学生委員会が 神戸大学広報誌「風」 vol.20に掲載されました。

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企業SDGs講座

企業SDGs講座の概要は こちら をご覧ください。