PROJECTS
神戸大学附属中等教育学校との連携
神戸大学附属中等教育学校との連携
「SDGs意識調査」
「神大生のSDGs意識調査2022」
と並行して神戸大学附属中等教育学校でも「SDGs意識調査」を実施し、生徒161名からの協力がありました。
神戸大学、附属中等教育学校ともに集計結果は
こちら
からご覧いただけます。
ESDフードプロジェクト
ESD:Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)
「ESDフードプロジェクト」は、神戸大学附属中等教育学校のSDGsに関する授業の一環で、持続可能な食生活をテーマにした活動です。代替食品のメリットやデメリット、食糧問題、食の多様性について学びながら、地球にやさしい食生活を考えます。

写真提供:神戸大学附属中等教育学校
神戸大学附属中等教育学校では、SDGsに関わる授業を、関心の高い生徒を対象として学年に関係なくおこなっています。
2022年10月28日、持続可能な食生活について興味関心を持っている、1年生から5年生の『ESDフードプロジェクト』メンバーが、植物性の素材からできた『代替肉』『代替魚』『代替ミルク』を試食して、持続可能な食生活について考えました。


地球にできる限り負荷をかけずに誰もが美味しく持続可能な食生活がおくれるよう、様々な食材が開発されています。
代替食品の試食を通して、本来の食品との違いや代替食品のメリットやデメリット、環境問題、食糧問題、食の多様性について、生徒たちの理解が深まりました。
また、地球にやさしく持続可能な食生活がどのようなものかを考えてもらう良い機会となりました。
神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202211/0015774060.shtml
マイボトルリサイクル授業/Kobeプロジェクト
2023年1月31日、 Kobeプロジェクト の一環で 「環境と人にやさしいサーキュラエコノミーの実現へ」「PETボトルは回収率を上げ、リサイクルをしていればそれで良いのか」というテーマの授業をタイガー魔法瓶株式会社、平林金属株式会社とおこないました。



プロジェクトリーダー 井上 真理
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 教授
神戸大学附属中等教育学校 校長