5月7日(水)に、神戸大学生・教員の数名で株式会社ロック・フィールド本社を訪問しました!
ロック・フィールド本社の建物内部は、とても開放的で、中には神戸の海をガラス越しにみることができる、素敵な場所がありました! また食品を扱っているということもあり、衛生面、清潔さにはとても気を使っているのだということがはっきりわかるほど、大変きれいでした。
施設をご案内いただいたあとは、ロック・フィールド(株)の沿革や事業内容についてお話いただき、伝統野菜などを使った惣菜の開発による付加価値の向上や、環境対策として、食品廃棄物の削減や包装材のプラスチック削減に関する取組をご紹介いただきました。
伝統野菜の活用に関する事業は、サラダといった製品を開発し、付加価値を高めることで、農家の方々にとっても地元の野菜を継続的に栽培する意欲を維持することにつながり、結果として地域にとって重要な産業を守ることにもつながるものだと思います。その意味で、お客様によりよい商品を届けられるだけでなく、社会にとっても重要な意義を有している事業であると感じました。
食品廃棄物の削減の例で印象的だったのが、コロッケ用のパン粉の廃棄を減らすため、使用量を極力少なく済むように工夫された取組でした。店舗側の「もったいない」という声から、工場側と連携して使用するパン粉を減らして廃棄量を減らすことができたということをお聞きして、現場で働いていらっしゃる方を含め、会社全体として環境保全に対する意識が根付いているのが、貴重だなと感じました。
包装材のプラスチック削減の取組で驚いたのは、マイ容器に惣菜を入れてもらえるサービスを始められていることでした。こうした対応を行っていらっしゃるお店はまだまだ少ないと思います。マイ容器での対応は、お客様の私物を使用するため、衛生面や安全面など制約も多いとは思いますが、できるところから少しずつ減らしていければいいのかなと思っております。 最後に、お忙しいところ見学や講演のご準備、ご対応いただきまして、誠にありがとうございました!
(環境サークルえこふる)


