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Kobe University Engineering Summer School 2024で喜多室長がスピーチを実施

2024/07/02/Tue

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工学部・工学研究科による「Kobe University Engineering Summer School 2024」が71日から712日まで開催されています。今年度のサマースクールには、ロイヤルメルボルン工科大学(オーストラリア)から17名、マヒドン大学(タイ)から3名の学生が参加しています。

初日のイントロダクションでは、喜多隆副学長・SDGs推進室長が神戸大学におけるSDGsの取組みについてキーノートスピーチを行いました。SDGs推進室が実施した学生に対する意識調査で明らかになった社会課題の捉え方に関する日本人への学生と留学生との違いのほか、企業や自治体との連携によるさまざまなプロジェクト、SDGsをテーマにした学生の取組みなどを紹介しました。

とりわけ、カーボンニュートラルに向けた取り組みについて、オーストラリア、タイを含む諸外国のエネルギー構成比の比較などを紹介したうえで、島国で資源に乏しい日本が置かれている現状や、再生可能エネルギーの弱点であるオペレーション上の課題を克服することの必要性が説かれました。また、神戸大学が産学連携によって研究・社会実装をすすめているAIスマート空調による省エネ技術と、ウィルス除去技術を組み合わせた関西国際空港第2ターミナルでの実証研究の話題には、多くの参加学生から質問が寄せられました。

SDGsの目標