取り組み事例

次世代蓄電池の実現に向けたマグネシウムイオン伝導材料の探索

2018/11/30/Fri

   
 
水畑 穣(大学院工学研究科・教授)

身の周りに多く含まれる資源を使って大きなエネルギーを取り出すことができるマグネシウム二次電池の実現に向けた新しい材料の探索を行っています。固体の内部をマグネシウムイオンが高速に移動可能な物質を見出すことで、ゼロエミッションの次世代の動力に用いることができる蓄電デバイスの開発につなげています。



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