取組事例

ESD実践研究集会

  • パートナーシップで目標を達成しよう

松岡 広路(大学院人間発達環境学研究科・教授)
清野 未恵子(大学院人間発達環境学研究科・准教授)

「地球の持続可能性・地域の経済発展・まちづくり・人の暮らし・エンパワメント・教育・生物多様性・文化の多様性」などをキーワードとする多層多元的な領域の多様な実践者・研究者による普段着のつどいとして、2016年から「ESD実践研究集会」を開催しています。ここでは、互いが活動の中で感じている課題を持ち寄り、互いに交流する中で、ESD(持続可能な開発のための教育:いのちの持続性を大切にする社会になるための人・コミュニティづくり運動)の概念・推進方策・課題・可能性を考えます。

第3回は「大研究SDGs!」をテーマに開催しました

2016年に開催した第1回ESD実践研究集会では、E(education:教育)・S(sustainability:持続可能性)・D(development:開発・発達)の三つのアプローチから、ESDとは何かを考えました。第2回集会では、「地域・社会の活動をつなぐことでどのようなESDが生まれるのか? わたしたちのくらし(い・しょく・じゅう)から考えていこう」ということをテーマとしました。

3回目の今年は、新たな標語として国連で提唱された「SDGs(持続可能な開発目標)」を話題の中心に置き、ESDとの関係を考えました。

1日目には、基調講演として、佐藤真久(東京都市大学)教授に「SDGsがもたらす社会的インパクト~ESDとの関係をめぐって」をご講義いただき、参加者全員でグループディスカッションを行いました。その後、学生を中心として企画運営されたESDカフェでさらにSDGsに関する対話を重ねました。

2日目には、3つの分科会に分かれて、それぞれSDGsとESDとの関係についての理解を深めました。

2日間通してのべ150名の参加がありました。

主催:神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター・ESD推進ネットひょうご神戸(RCE兵庫-神戸)
共催:神戸大学大学院人間発達環境学研究科「学術WEEKS」
後援:兵庫県教育委員会・神戸市教育委員会
協力:ESD推進ネットひょうご神戸各所属団体

ESDカフェ
集合写真