神戸新聞×神戸大学 「未来を変える」アクション
「大学生と考える脱炭素のライフスタイル」
神戸大学と神戸新聞社は、地域活性化への相互協力や防災意識の向上などを目的として、2014年7月に包括連携協定を締結しました。現在神戸新聞社では、脱炭素社会の実現に向けた取り組みや地域課題を取り上げるキャンペーン報道
「未来を変える ― 脱炭素への挑戦」を展開しています。
この度、このキャンペーンの一環で、
神戸大学生の皆さんと神戸新聞の記者が一緒に、脱炭素社会に向けた商品を扱う企業を訪問し、各社が力を入れる商品を中心に取材しながら、新しいライフスタイルやそれぞれの業界の最近の傾向について理解を深める企画を実施することになりました。取材した内容は、後日、神戸新聞紙面やデジタルで発信する予定です。
脱炭素社会の実現にむけて、第一線で事業に取り組む企業を直接取材できる貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
※ 申込は締め切りました ※
■取材実施時期
2023年2月中下旬(企業によって異なります。1月中旬に確定します)
■訪問先企業 ※各企業2~3名ずつの参加を募集しています
①【住宅】
ヤマト住建(神戸市中央区)
注文住宅でのZEH導入の取り組みなど
②【飛行機】
関西エア(大阪府泉佐野市)
航空機での植物や廃棄物からつくったバイオ燃料「SAF」活用など
③【住宅設備】
エコプラスワン(加古川市)
住宅への太陽光パネルと蓄電池設置
④【車】
兵庫日産自動車(神戸市中央区)
軽乗用車も含めた電気自動車(EV)の取り組み
⑤【ファッション】
アシックス(神戸市中央区)
脱炭素の新シューズなどの開発
⑥【電気】
コープこうべ(神戸市東灘区)
太陽光発電など小規模分散型の再生可能エネルギー由来の電力販売
⑦【食品(代替肉)】
伊藤ハム (東京)※取材は西宮工場
大豆ミート製品の開発、製造 ※担当者からの説明と試食を予定
⑧【食品ロス】
ケルン(神戸市中央区)
アプリで廃棄寸前の商品を格安で提供、持続可能性を意識したベーカリーの展開
■活動内容
・記者との事前の打ち合わせ(オンライン・各企業1回1時間程度予定 )
・企業へインタビュー(企業訪問、記者がアテンド)
・企業訪問後、感想をメールで記者へ送付
■申込み・問合せ
※希望多数の場合は、訪問先企業の変更などをお願いする場合がありますのでご了承ください。
※ 申込は締め切りました ※
■E-mail
sdgs-pr[at]office.kobe-u.ac.jp (※メールアドレスは[at]を@に変更して下さい)