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協力パートナー・本州四国連絡高速道路株式会社の方々と
意見交換を行いました

9月16日、神戸大学SDGs研究交流会の協力パートナーである本州四国連絡高速道路株式会社(JB本四高速)の方々に、明石海峡大橋の塔頂体験をご案内いただき、その後SDGsの推進について喜多室長と意見交換を行いました。

本州側・神戸市と淡路島を結ぶ明石海峡大橋は、支間長1,991m、全長3,911mの世界最大級の吊橋で、1998年の開通からまもなく四半世紀が経過しようとしています。
台風や地震の多発はもとより、強潮流かつ大水深、古くからの好漁場であること、さらに1日に約1,000隻もの船舶が航行するという自然条件や社会的条件のもとで建設された明石海峡大橋は、その維持管理のためにも膨大な保全作業が必要となります。JB本四高速では、200年は健全に使い続けられるようにという理念をもち、人手によるきめ細かな点検作業とロボットなどの技術開発の両輪で管理に取り組まれています。

当日は、橋を走る道路の下、桁の内側を「海上ウォーク」しながら、淡路島へ送る水道管や高圧電力ケーブルが左右に走る様子を視察しながら、主塔部を目指しました。
主塔の高さは約300m。台風の接近で天気が心配されましたが、風もなく晴れ渡った空のもと、メインケーブルが描くダイナミックな曲線の先に、神戸市街地と淡路島の眺望を楽しむことができました。

視察後は、JB本四高速でのSDGsの取り組みや神戸大学との連携のあり方などについて意見交換を行いました。
JB本四高速と神戸大学は、知的資源や人的資源の相互交流を図りながら連携を深め、地域に貢献することを目指し、2009年に連携協定を締結しています。SDGs推進室においても、両者の連携をより深め、さまざまな交流の機会を充実させていきたいと考えています。

▶JB本四高速と神戸大学の連携協定締結
https://www.kobe-u.ac.jp/archive/news/2009/20090703_2.html


補鋼桁内を説明いただきながら「海上ウォーク」。左には黒い水道管が走る


神戸市側には、舞子や須磨の緑地と背山を抱く市街地の壮大な景観が広がる


淡路島側をバックに。
本四高速からは、竹内経営計画部長、山口人事部長、藤田経営計画課エキスパートにアテンドいただき、
現地では神戸管理センターの臼田副所長に詳しく解説していただきました